情報公開目的

誰もが選びやすい福祉施設

 福祉サービスは、選ぶのが難しいサービスです。
理由としては以下の通りです。

  • 制度自体が難しい。(解りにくい。)
  • 時代の流れ(少子高齢化等)で制度や求められる福祉が変化する。
  • 制度有りきのサービスであるため、特色が出しにくい。

 そのため私達は、画像や動画を使い情報公開をしていくことで、

『わかりやすく 選びやすい福祉施設』

を目標に情報公開をしていきます。

働く人に役立つ情報公開

私たち 福祉の現場は 

『日々の業務が忙しく、重労働。』

『仕事がアナログでIT化されていない。』

というのがイメージではないでしょうか。
そうなってしまう理由は

  • 人を支援するのが仕事の中心。
  • 体調の変化への対応や、利用者の方の直接的な支援が最優先。
  • 普段の業務で、振り返る機会自体がない。


 例えば、工夫して開催したイベントや地域とのとの交流も、記録(記憶)に残すことが難しく、紙媒体での振り返りのため、再現することが難しいのが業界の現状です。

 このような現状があるため、以下の取組によりスキルアップ、再現性を高めて行きます。

  • 日常的な業務の中に情報公開の作業を入れ込むことで、最新の情報を発信、習得します。
  • 多くの職員が情報公開に係ることで、全職員のスキルアップを図ります。
  • 適度なIT化により、業務を効率化。仕事の生産性を高めます。
  • 画像や動画での報告をすることで、良い取り組みの再現性を高めます。
  • 利用する方のご家族にとってわかりやすい情報発信をします。